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平野啓一郎『滴り落ちる時計たちの波紋』(文藝春秋)
¥300
2003年から2004年にかけて、文芸誌や新聞で発表された9つの作品が、収録されています。とくに、『最後の変身』は、引きこもりの男の肥大化する妄想を通して、誰もがインターネットを使い始めた当時の状況がよく描かれています。 ISBN4-16-323050-5 定価(本体1524円+税) 2004年6月30日 第一刷発行 単行本 初版本です。経年劣化していますが、目立ったシミや汚れはなく、きれいな状態です。
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平野啓一郎『一月物語』(新潮社)
¥300
井原真拆は、導かれるように吉野へ向かった。彼が旅を繰り返すのは、気鬱を慰めるためでもあった。いつもなら気の向くまま列車に乗り、飽きたら降りて、その地を回るのである。吉野を訪れるのは初めてなのだが、何故か懐かしく感じるのだった。 ISBN4-10-426002-9 定価:本体1,300円(税別) 発行:1999年4月15日 初版 1999年5月15日 第3刷 経年劣化ありますが、中身はきれいです。
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河野純一『不思議なウィーン 街を読み解く100のこと』(平凡社)
¥300
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村上龍『ヒュウガ・ウイルス』(幻冬社)
¥300
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都市のクロニクル
¥300